交通資料調査センターの活動
交通の歴史と文化を未来へ継承することが私たちの使命です。
公益財団法人交通文化振興財団では、西日本旅客鉄道株式会社からの受託による京都鉄道博物館の運営の他、大阪の事務局(財団本部)に「交通資料調査センター」を設置し、皆様からお寄せいただいた寄附金等を活用して、交通の歴史や文化に関わる資料の収集・保存・調査や公開等の活動を進めています。
交通に関わる歴史的・文化的資料を適切な状態で保存し、さらに未来へと継承していくことが私たちに託された重要な使命です。
交通資料の収集・保存活動
交通に関わる歴史的・文化的資料類の収集・保存活動を行い、交通資料の未来への継承を進めています。
※資料類のご寄贈も受け付けております。詳しくは資料寄贈のお願いをご覧ください。
交通に関わる文化財の調査・保存活動
交通に関わる歴史的・文化的事物の現地調査等を実施し、現状を写真や記録として後世に伝える活動を進めています。
調査の様子は当サイトのブログにて紹介しています。
デジタルアーカイブによる所蔵資料の公開
皆様からのご寄附が、交通の歴史と文化を未来へ伝える大きな力となります。
上記の活動をはじめ、交通資料調査センターの活動をより充実させ、交通の歴史や文化を着実に未来へ継承していくためには、皆様からのご寄附によるご支援が欠かせません。当サイト内のご寄附のお願いをご覧頂き、ご支援を賜りますよう何卒お願い申し上げます。
「国と特に密接な関係がある」公益法人への該当性について(公表)